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J-GLOBAL ID：201702280905579498   整理番号：17A0471364

無線診断報告のための人間工学的ワークステーションの照明評価【Powered by NICT】

Lighting assessment of ergonomic workstation for radio diagnostic reporting

著者 (5件)： Leccese Francesco (LIghting and Acoustic Laboratory (LIA), Dept. of Energy Engineering, Systems, Territory and Constructions (DESTeC), University of Pisa (UNIPI), Largo Lucio Lazzarino, Pisa, Italy) ,  Salvadori Giacomo (LIghting and Acoustic Laboratory (LIA), Dept. of Energy Engineering, Systems, Territory and Constructions (DESTeC), University of Pisa (UNIPI), Largo Lucio Lazzarino, Pisa, Italy) ,  Montagnani Carlo (Head of Prevention and Protection Service, Tuscany Public Health Company, Pisa 5, Italy) ,  Ciconi Andrea (LIghting and Acoustic Laboratory (LIA), Dept. of Energy Engineering, Systems, Territory and Constructions (DESTeC), University of Pisa (UNIPI), Largo Lucio Lazzarino, Pisa, Italy) ,  Rocca Michele (LIghting and Acoustic Laboratory (LIA), Dept. of Energy Engineering, Systems, Territory and Constructions (DESTeC), University of Pisa (UNIPI), Largo Lucio Lazzarino, Pisa, Italy)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 57  ページ： 42-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 診断プロセスのうち,ディジタル放射線画像システムを使った活性の,画像表示装置は,非常に重要な役割を果たしている。そのようなデバイスは表示画像の診断の質を維持し,それらを提示するために高い性能を保証するためにそれらを最適に観察できるようにした。ユーザに適切な性能を確保するためには,画像表示装置だけでなく,全ワークステーションが適切に設計されるべきである。照明条件に示した画像を観察するために放射線科医の能力を回避すべきである特別の注意を払う。本研究の目的は,診断放射線医学報告に使用するいくつかのワークステーションの照明を評価することである,作業者と装置の間の視覚相互作用についての情報を得て,健康リスクを防止するために。診断放射線医学報告に使用される調整可能でnonadjustableワークステーションの照明の詳細な分析は,放射線科の異なる部屋Pontederaにおける「Felice Lotti」病院(ピサ,イタリア)で行った。分析はin situ測定(客観解析)と16名の放射線科医(主観的分析)で構成された試料に評価質問票の提出のおかげで行った。得られた結果から,nonadjustableワークステーションにおける専用照明システムの欠如は,診断モニタを読む際の放射線科医のための正確な照明条件を保証する一般照明の不適切性を明らかにする非常に多いことを指摘することが可能であった。放射線科医の視覚疲労を低減するための対策として,補助的調整可能な革新的なLEDバックライトシステムの使用を提案した。LEDバックライトシステムの使用は,技術基準の要求は対応可能にし,放射線科医の視野内の輝度の差を緩和することによるLEDバックライトシステムの使用を検討試料,のかなりの部分が視覚疲労の低下をこの用途に求めているが積極的にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 輝度 ,  イタリア共和国 ,  *ワークステーション ,  監視装置 ,  客観解析 ,  *照明 ,  眼精疲労 ,  アンケート ,  ディジタル方式 ,  病院 ,  照明条件 ,  *人間工学
準シソーラス用語： 放射線科 ,  放射線科医 ,  画像表示 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 調整可能な人間工学的ワークステーション ,  視覚人間工学 ,  無線診断報告 ,  画像表示装置 ,  LEDバックライトシステム ,  照明のリスク評価

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 無線 ,  診断 ,  報告 ,  人間工学 ,  ワークステーション ,  照明 ,  評価