文献
J-GLOBAL ID:201702280906148844   整理番号:17A1856830

低温灰化における異なる有機質の内モンゴルオイルシェールの熱分解特性【JST・京大機械翻訳】

Pyrolysis characteristics of Inner Mongolia oil shales with different organic matter contents
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2428-2435  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低温灰化器と熱重量分析-赤外分析計を用いて、3種類の内モンゴルオイルシェールに対して低温灰化と20°C/minの加熱速度の熱分解実験を行い、低温灰化がオイルシェールの熱分解特性に与える影響を検討した。低温での灰化前後の官能基の変化を熱重量分析(TG-DTG)曲線と赤外分光法により分析し,灰化時間によるCO2,CH4,CnHm軽質ガスの変化を調べた。結果は以下を示した。熱分解実験において,低温灰化後の異なる有機物含有量のオイルシェールと元の熱重量曲線には差があるが,灰様は第二段階では緩やかになり,重量損失割合は小さく,灰化時間の増加とともに,灰の熱重量曲線は徐々に高温領域に移動する。内モンゴルのオイルシェールの主な熱分解生成物は主にCO2とCH4CnHmであり、灰サンプル中の軽質アルカンと芳香族炭化水素の含有量はいずれも減少した。内モンゴルのオイルシェールの析出ガスのCH4とCnHm曲線は基本的に似ており、ガウス分布を呈し、CO2の析出速度は最初にゆっくり増加し、その後急速に増加し、最高値に達し、その後急速に低下し、析出が終わるまでになる。同時に、内モンゴルオイルシェールと灰サンプルの熱分解動力学に関する研究を行い、反応の活性化エネルギーはCoats-Redfem積分法によって分析し、熱分解の化学反応動力学パラメータを得て、その計算結果はオイルシェールの高効率開発と経済利用に理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
石炭の物理的・化学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る