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J-GLOBAL ID:201702280909108444   整理番号:17A1663054

薬物難治性側頭葉てんかん患者におけるてんかん組織における高移動度タンパク質B1発現とてんかん病巣切除術の長期予後との関係を検討する。【JST・京大機械翻訳】

Correlation of HMGB1 expression in epileptogenic focus tissue from temporal lobe intractable epilepsy patients and postoperative long-term prognosis
著者 (9件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 309-313  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3561A  ISSN: 1671-6825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;難治性側頭葉てんかん患者における高移動度蛋白質B1(HMGB1)の発現とてんかんの切除術の長期予後との関係を検討する。方法;80例の難治性側頭葉てんかん患者を選択し,手術中にてんかんの組織標本を採取した。同時期に頭蓋内減圧術を行った患者20例を対照とし、術中に頭蓋内減圧を行った正常な脳組織標本を採取した。免疫組織化学法により脳組織中のHMGB1の発現レベルを測定した。患者の術後2年間のフォローアップを行い、予後の影響要素を分析した。結果;てんかん患者のてんかん組織におけるHMGB1の陽性発現率(100%)は,対照群(25%)より高かった(P<0.001)。患者の術前のてんかん経過>3 a[OR(95%CI)=3.999(1.535~10.417)]、てんかん組織におけるHMGB1の強い陽性発現[OR(95%CI)=3.483(1.459~8.317)]は、薬物難治性側頭葉てんかん患者術後2年のてんかんコントロール不良の独立危険因子である。結論;HMGB1は薬物難治性側頭葉てんかんの発症機序、診療研究、予後評価の新しい標的になる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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神経系の疾患  ,  神経系疾患の外科療法 

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