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J-GLOBAL ID：201702280933591055   整理番号：17A1385435

小児頭蓋内高血圧症の発症率と個体群統計学【Powered by NICT】

Incidence and Demographics of Pediatric Intracranial Hypertension

著者 (6件)： Gillson Natalie (Division of Pediatric Neurology, Golisano Children’s Hospital of Southwest Florida, Fort Myers, Florida) ,  Jones Charlotte (Department of Neurology, Nationwide Children’s Hospital, Columbus, Ohio) ,  Reem Rachel E. (Department of Ophthalmology, Nationwide Children’s Hospital, Columbus, Ohio) ,  Rogers David L. (Department of Ophthalmology, Nationwide Children’s Hospital, Columbus, Ohio) ,  Zumberge Nicholas (Department of Radiology, Nationwide Children’s Hospital, Columbus, Ohio) ,  Aylward Shawn C. (Department of Neurology, Nationwide Children’s Hospital, Columbus, Ohio)
資料名： Pediatric Neurology  (Pediatric Neurology)
巻： 73  ページ： 42-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3302A  ISSN： 0887-8994  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発生率と小児頭蓋内高血圧症の人口統計学的特徴を解析した。2010年1月と2013年12月間の一次(特発性)または二次頭蓋内高血圧症と診断された18歳以下の子供の入院患者と外来患者の遭遇を同定した。データは,米国の中西部都市における頭蓋内圧亢進と唯一の小児病院に特化した専門分野診療所から採取した。推定発生率は当院の一次管内における新たに診断された患者の数,七中部オハイオ郡を含むに基づいて計算した。性,人種,ボディマスインデックス,社会経済学的状態と地理的分布も認められた。全74小児患者の2010年1月と2013年12月間の頭蓋内高血圧症(49の原発性/特発性と続発性25)と診断された。国勢調査データを用いて,四年間に当管内における小児集団を決定した。オハイオ病院協会のデータベースは当施設で求めケア領域に存在する0~17歳の患者の92.3%であることを示した。これらのデータを組み合わせることにより,著者らは0.63~0.32 100,000小児の一次および二次頭蓋内高血圧症の年間発生率を計算した。オハイオ州中央部の七郡管内における小児原発性頭蓋内高血圧の推定年間発生率は他の国からの以前の小児の報告と類似しており,米国の成人集団で報告された値の67%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  成人 ,  オハイオ州 ,  *子供 ,  地理的分布 ,  *高血圧症 ,  診療所 ,  データベース ,  ボディマスインデックス ,  都市
準シソーラス用語： 外来患者 ,  入院患者 ,  人口統計学 ,  *発生率 ,  *頭蓋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： pseudotumor cerebri ,  頭蓋内高血圧症 ,  小児 ,  頭痛 ,  発生率

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児 ,  頭蓋 ,  高血圧症 ,  発症率 ,  個体群統計学