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J-GLOBAL ID:201702280949813928   整理番号:17A1322922

完全腹腔鏡と開腹左肝切除術による左肝胆管結石の治療の比較【JST・京大機械翻訳】

A Comparison Between Total Laparoscopic and Open Left Hemihepatectomy for Left Intrahepatic Bile Duct Stones
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 331-334  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】左肝胆管結石の治療における完全腹腔鏡の左肝切除術の安全性と実現可能性を調査する。【方法】2014年1月から2015年12月までの左肝胆管結石患者57例における左肝切除の臨床データを遡及的に分析し,そのうち27例が完全腹腔鏡,30例が開腹手術を受けた。2群の手術時間、術中出血量、術中輸血率、術後肛門排気時間、術後入院時間、術後合併症と術後1週間の結石残留率を比較した。【結果】開腹手術群と比較して,腹腔鏡手術群の手術時間は,有意に短かった[(339.3±52.6)min対(371.5±51.5)min,t=-2.333,P=0.023]。手術中の出血は少なかった[(296.3±157.4)ml対(435.5±240.8)ml,t=-2.552,P=0.012]。手術中の輸血率は低かった[14.8%(4/27)対40.0%(12/30),X2=4.464,P=0.035]。手術後の肛門排気は,(3.2±0.9)日対(4.5±1.0)日(t=-4.896,P=0.000)であった。手術後の入院期間は,(8.5±2.5)日対(11.3±2.2)日,t=-4.468,P=0.000であった。2つの群における術後合併症[22.2%(6/27)対46.7%(14/30),X2=3.728,P=0.054],および術後1週間の結石残留率[14.8%(4/27)対23.3%(7/30),X2=0.662,P=0.416]は,有意差がなかった(χ2=0.662, P=0.416)..・・・.であった(χ2=0.662,P=0.416)。結論:完全腹腔鏡による左肝切除術は左肝胆管結石の治療に安全かつ実行可能であり、積極的な周術期治療と適切な術中処置は非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
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