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J-GLOBAL ID：201702280970591262   整理番号：17A0472180

Maungaraki学校,ニュージーランド,ウエリントンにおける10kWp系統連系太陽光発電システムの技術-経済分析【Powered by NICT】

Techno-economic analysis of a 10 kWp utility interactive photovoltaic system at Maungaraki school, Wellington, New Zealand

著者 (3件)： Emmanuel Michael (Smart Power & Renewable Energy Systems Group, School of Engineering and Computer Science, Victoria University of Wellington, Wellington 6140, New Zealand) ,  Akinyele Daniel (Smart Power & Renewable Energy Systems Group, School of Engineering and Computer Science, Victoria University of Wellington, Wellington 6140, New Zealand) ,  Rayudu Ramesh (Smart Power & Renewable Energy Systems Group, School of Engineering and Computer Science, Victoria University of Wellington, Wellington 6140, New Zealand)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 120  ページ： 573-583  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 「動力学プロジェクト」の下でMaungaraki学校ニュージーランド,ウェリントン,に設置された10kWpの系統連系太陽光発電(PV)システムの性能分析と経済的実行可能性を提示した。システムは40枚のパネルと通信能力を持つ二ユニット5kW電力変換器で構成されている配電系統は仮想記憶として機能する。休日及び週末の低負荷条件で発生した余剰電力はグリッドに供給された。2014年以来運転システムを用いて,国際エネルギー機関太陽光発電システムプログラム(IEA PVPS),クリーンエネルギー審議会産業ガイドとIEC61724標準に基づく性能パラメータを評価した。最終収率は1.1~4.9時間/日の範囲であった。性能比(PR)は76~79%の間で変化し,78%の年間PRを与えた。添加では,4%,6%および8%の割引率でのこのシステムの経済的評価から,エネルギーの平準化コストは,それぞれ12.1と14.1と16.2セント/kWhであり,6.4年の簡単な投資回収期間であった。全体として,グリッドからの年間消費電力の総量は32%有意に減少させた。金額では,電力料金に対する学校の消費は45%効果的に低下させ,2014年にNZD4700ドルの節約ができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  *系統連系 ,  性能分析 ,  配電系統 ,  クリーンエネルギー ,  パネル ,  消費電力 ,  *経済分析 ,  *ニュージーランド ,  電気料金
準シソーラス用語： 投資回収期間 ,  経済性評価 ,  IEA【国際機関】 ,  余剰電力 ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 太陽光発電 ,  系統連系 ,  最終収量 ,  性能比 ,  エネルギーの平等化コスト

分類 (4件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 学校 ,  ニュージーランド ,  系統連系 ,  太陽光発電システム ,  経済 ,  分析