捉えどころのないコバルトサイクル中間体の捕捉:Cp<sup>*</sup>Co<sup>III</sup>触媒による酸化的アルキンアンヌレーションの実時間スナップショット【Powered by NICT】

Sanjose-Orduna Jesus; Gallego Daniel; Garcia-Roca Aleria; Martin Eddy; Benet-Buchholz Jordi; Perez-Temprano Monica H.

文献

J-GLOBAL ID：201702280975090991 整理番号：17A1158742

捉えどころのないコバルトサイクル中間体の捕捉:Cp^*Co^III触媒による酸化的アルキンアンヌレーションの実時間スナップショット【Powered by NICT】

Capturing Elusive Cobaltacycle Intermediates: A Real-Time Snapshot of the Cp*Co^III-Catalyzed Oxidative Alkyne Annulation

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資料名：
巻： 56 号： 40 ページ： 12137-12141 発行年： 2017年
JST資料番号： H0127B ISSN： 1433-7851 CODEN： ACIEAY 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

C-H活性化を経る複素環骨格の構築のための貴遷移金属に非常に魅力的な代替手段として出現したCp*Co III触媒にもかかわらず,反応種の構造は不明のままである。ここでは,C-H官能化反応における重要な中間体として提案された二つの念願のシクロメタル化Cp*Co III複合体の同定と明確な特性化を報告した。安定化配位子としてMeCNの添加は重要な役割を果たし,そうでなければ高反応性種へのアクセスを可能にした。機構的研究により,アルキンとの酸化的アンヌレーションにおけるこれらの種の中間体,以前不明移動後の挿入七員cobaltacycleの直接観察,触媒条件下で,を実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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その他の触媒 , コバルトとニッケルの錯体 , 環化反応,開環反応

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捉えどころのないコバルトサイクル中間体の捕捉:Cp*CoIII触媒による酸化的アルキンアンヌレーションの実時間スナップショット【Powered by NICT】

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