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J-GLOBAL ID：201702280981097517   整理番号：17A0613508

体型意識とお菓子摂取行動の関係

著者 (1件)： 樋口康彦 (富山短大)
資料名： 富山短期大学紀要(Web)  (Journal of Toyama College (Web))
巻： 52  ページ： 1-6 (WEB ONLY)  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： U0821A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 短期大学生171名を被験者として,体型意識とお菓子摂取行動の関係について質問紙法による調査を行った。その結果,体型意識の高い人ほどBMIの値が高く,また日常においてお菓子摂取の制限を行っているという結果が示された。逆に言うと,体型意識の低い人ほどBMIの値が低く,お菓子摂取制限は行っていないのである。このことからBMIの値が高く,肥満体型に近づくほど,体型について意識するようになり,またお菓子の摂取も控えるようになるのではないかと考察された。(著者抄録)

シソーラス用語： 大学生 ,  *体格 ,  *菓子 ,  *摂食 ,  ボディマスインデックス ,  意識調査 ,  実態調査 ,  肥満
準シソーラス用語： 短期大学生

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  菓子  (FJ08000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 体型 ,  意識 ,  お菓子 ,  行動