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J-GLOBAL ID:201702280985657002   整理番号:17A1752070

成人および新生児B型肝炎ワクチンの免疫後15年以内における表面抗体レベルの変化【JST・京大機械翻訳】

Anti-HBs level in 15 years after vaccination in adults and newborns
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 808-811  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2932A  ISSN: 1001-6325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 北京市の15歳以上の人群(以下成人と略称)及び新生児B型肝炎ワクチン接種後の15年内の抗体レベルを述べ、北京市B型肝炎ワクチン接種の策略に参考を提供する。方法:2013年8月から2014年2月にかけて、多段階全群無作為抽出法を用いて北京市の1歳以上の人群において、605人のB型肝炎血清学的疫学調査を行った;。05年から2006年2月までの間に患者の血清学を調査し、以下の結果を得た。その中で、3針遺伝子組み換えB型肝炎ワクチンを接種し、免疫を強化しなかった成人と新生児を研究対象とし、成人と新生児のB型肝炎ワクチン接種後15年の抗HBs陽性率と抗HBs抗体の変化を記述し比較した。結果:組込み基準に符合する新生児と成人はそれぞれ463と129人であった。中国における現在の15~59歳群の自己感染性感染率は30%と推定され、成人の接種後0~4、5~9と10~15年の抗HBs陽性率は依然として58.6%、62.5%と48.4%に維持され、安定的に低下する傾向がある。対応する抗HBs抗体価の中央値は,それぞれ288.8,120.6,および62.6mIU/mLであった。新生児接種群の3つの時間帯における抗HBsの陽性率は,それぞれ83.3%,47.3%と43.5%であった。抗HBs抗体価の中央値は,それぞれ71.8,8.9および6.7mIU/mLであった。成人にB型肝炎ワクチンを接種した後の5~15年の抗-HBs力価と陽性率はいずれも新生児より高かった。結論:成人と新生児のB型肝炎ワクチン接種は15年以内に良好な保護を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
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