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J-GLOBAL ID：201702280986676481   整理番号：17A0937080

800nmでの細胞および深部組織イメージングのための赤外線を放出する持続性発光ナノプローブ近傍の新しいとしての5ナノメートルZnSn_2O_4:Cr,Eu超小型ナノ粒子【Powered by NICT】

Five-nanometer ZnSn₂O₄:Cr,Eu ultra-small nanoparticles as new near infrared-emitting persistent luminescent nanoprobes for cellular and deep tissue imaging at 800 nm

著者 (6件)： Li Jin-Lei (Key Lab of Urban Pollutant Conversion, Institute of Urban Environment, Chinese Academy of Sciences, 1799 Jimei Road, Xiamen 361021, China. [e-mail]) ,  Shi Jun-Peng ,  Wang Cheng-Cheng ,  Li Peng-Hui ,  Yu Zhen-Feng ,  Zhang Hong-Wu
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 9  号： 25  ページ： 8631-8638  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： これまで,近赤外(NIR)発光持続性発光ナノ粒子(NPLNPs)開発された最もの残光放出は約700nmに位置する最初の組織透明窓(650~900nm)のエッジ,in vivoイメージングのための比較的低い組織浸透と信号対雑音比(SNR)であったであった。ここでは,800nmでNIRアフターグロー発光と5nm ZnSn_2O_4:Cr,Eu(ZSO)NPLNPsは直接水相合成法により合成した。ZSO NPLNPsの長いNIRアフターグロー発光は豚肉組織の約3cmに浸透できる。さらに,骨格はNIRアフターグロー光の一部を阻害したにもかかわらず,マウスの背中のin vivo画像高SNR(25.5)が観察され,15分以上維持することができた。葉酸と共役したZSOナノプローブは優れた容量in vitroおよびin vivoでの腫瘍標的化,正確な腫瘍診断での優位性を示した。より重要なことに,ZSO NPLNPsはin vivoで再生可能な近赤外持続性ルミネセンス,非常に長い項と高いSNR in vitroとin vivoイメージングのための有用であったを実現するNIR光を用いたin situおよびin vivoで再励起することができた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ナノ粒子 ,  共役 ,  *発光 ,  in vitro実験 ,  浸透 ,  画像 ,  近赤外線 ,  *画像処理 ,  SN比 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビタミンB群 ,  カルボアミド ,  ヒドロキシ化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 持続性ルミネセンス ,  癌診断 ,  バイオイメージング ,  *ナノプローブ ,  *持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y)

物質索引 (1件)： 葉酸

タイトルに関連する用語 (13件)： 細胞 ,  深部 ,  組織 ,  イメージング ,  赤外線 ,  放出 ,  持続性 ,  ナノプローブ ,  近傍 ,  メートル ,  Cr ,  Eu ,  ナノ粒子