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J-GLOBAL ID：201702281007915288   整理番号：17A1327773

超音波とMRIによる疑われるハイリスク胎児中枢神経系異常スクリーニングにおける応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of Ultrasound and MRI in Screening of Suspected High-risk Fetal Central Nervous System Abnormalities

著者 (7件)： Tao Sicui (重慶三峡中心医院超声科 重慶404000) ,  Li Jianrong (重慶三峡中心医院超声科 重慶404000) ,  Liang Hui (重慶三峡中心医院超声科 重慶404000) ,  He Xuehua (重慶三峡中心医院超声科 重慶404000) ,  Zhou Jie (重慶三峡中心医院超声科 重慶404000) ,  Li Jingjing (重慶三峡中心医院超声科 重慶404000) ,  Wu Qiang (重慶三峡中心医院超声科 重慶404000)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 14-16,20  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高リスク胎児の中枢神経系異常のスクリーニングにおける超音波と磁気共鳴画像(MRI)の価値を調査する。方法:著者らの病院の2012年10月から2014年10月にかけて、ハイリスク胎児中枢神経系異常を疑う妊婦87例を選び、すべての妊婦に超音波とMRI検査を行い、胎児の出生後の結果または胎児の剖検結果をゴールドスタンダードとした。2種類の検査方法の中枢神経系検査における画質と中枢神経系の主な奇形の検出率を比較し、超音波検査、MRI検査及び両者の連合検査の感度、特異度、陽性予測率、陰性予測率及び正確度を比較した。結果:超音波検査による血流の表示、脈絡叢の管膜の表示における画像の品質の採点はMRI検査より明らかに高かった(P<0.05);MRI検査による視野、解像度、組織特異性及び脳溝、裂、回の表示における画像の質の採点は超音波検査より明らかに高かった(P<0.05);超音波検査によるDandy-Walker症候群と脳発育不良の一致率はそれぞれ80%、66.67%はMRI検査の一致率100%、100%より著しく低かった(P<0.05);超音波検査による小頭奇形の一致率は100%でMRI検査の一致率は0%より明らかに高かった(P<0.05);MRIとMRIの併用による超音波検査の正確率は,それぞれ78.21%と79.12%で,超音波検査の58.94%より有意に高かった(P<0.05)。結論:超音波検査によるハイリスク胎児中枢神経系異常の診断において、診断率は比較的高く、MRIは超音波検査の結果に対して補足を行うことができ、両者の連合は診断の正確率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スクリーニング ,  品質 ,  NMRイメージング ,  血流 ,  超音波検査 ,  病院 ,  *超音波 ,  妊婦 ,  *胎児 ,  画像 ,  *中枢神経系 ,  予測
準シソーラス用語： 一致率 ,  特異度 ,  MRI検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ultrasound ,  MRI ,  Central Nervous Systemabnormalities ,  Screening

分類 (1件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波 ,  MRI ,  ハイリスク ,  胎児 ,  中枢神経系 ,  スクリーニング ,  応用 ,  研究