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J-GLOBAL ID:201702281009716427   整理番号:17A1164409

エナメル質の酸脱灰に対するネオジム:イットリウム-アルミニウムガーネットレーザとふっ化物の影響【Powered by NICT】

Effect of neodymium:yttrium-aluminum-garnet laser and fluoride on the acid demineralization of enamel
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.12185  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2647A  ISSN: 2041-1618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,塩酸で起こされるエナメル質腐食に及ぼすネオジム:DICT0000000000239Z-アルミニウムガーネット(Nd:YAG)レーザと酸性フッ素リン酸(APF)の保護作用を評価することであった。【方法】五十ヒトエナメル質の試料は,処理(n=10)に従って分布した:未処理(対照),APF(1.23%)4分,Nd:YAGレーザ(100 mJ, 1 W, 10 Hz, 141.5 J/cm~2),APF+Nd:YAGレーザとNd:YAGレーザ+APF。14日では試料は腐食性のチャレンジを行った:3mL中5分塩酸(0.01 M, pH 2.2),蒸留水で洗浄し,3の人工唾液中で貯蔵した。このサイクルは1日四回繰り返した。カルシウム(Ca)損失は原子発光分光法による脱灰溶液で測定し,表面粗さ(Ra)は腐食性のチャレンジの前後で測定した。【結果】平均Ca損失は(mg/L,±標準偏差)であった:対照12.74±3.33,APF1.71±0.11,レーザ1.64±0.08,APF+レーザ1.38±0.08,及びレーザ+APF1.48±0.07であった。Kruskal-Wallis試験は,対照や他群の間の有意差を示した。APF+レーザはCaの損失小を示した。腐食性のチャレンジの後,APF+レーザー群は,Raの変化を示した。【結論】は歯の溶解の有意な減少は,Nd:YAG照射と組み合わせたフッ化物応用後に観察された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚の疾患  ,  歯の基礎医学 

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