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J-GLOBAL ID：201702281024348752   整理番号：17A1343760

異方性シリカコロイドの合成【Powered by NICT】

Synthesis of anisotropic silica colloids

著者 (6件)： Yu Qiyu (School of Materials Science and Engineering, Sichuan University of Science and Engineering, Zigong 643000, China. [e-mail]) ,  Wang Kun ,  Zhang Jing ,  Liu Mingyang ,  Liu Yuanyuan ,  Cheng Chao
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 60  ページ： 37542-37548  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中のアルコールエマルション戦略は,種々の異方性シリカコロイドの調製のために利用した。クエン酸ナトリウムと高濃度ポリビニルピロリドン(水エマルション液滴における)を用いて,エマルション系をcostabilizeした。適切なアルコールおよび/またはアルコール混合物の混合比を選択することにより単純,中空構造を含む,広い範囲の形状と構造選択シリカマイクロ/ナノ構造を調製した。1 ヘプタノール/エタノール,いくつかの二成分アルコール組合せは混合比を調整することによる優れた汎用性を提供することができる。特に,異方性シリカ粒子の形成過程を検討した。暫定的「塩析」機構は,初期シリカ縮合段階,存在する異方性成長モードに必須でJanus様シリカ液滴構造の形成を説明するために提案した。シリカと乳濁液系間の界面張力の影響を検討した。興味深いことに,例えばシリカ「管」,一端開放中空構造は,中空シリカ粒子の異方性成長を停止中間によって達成することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ポリビニルピロリドン ,  *二酸化ケイ素 ,  アルコール ,  汎用性 ,  乳濁液 ,  縮合反応 ,  混合比 ,  *異方性 ,  液滴 ,  形態 ,  塩析 ,  界面張力 ,  ナノ構造 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボン酸塩 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： シリカ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  無機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  (BM08063C) ,  電気化学一般  (CB07010N) ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF03070L)

物質索引 (1件)： くえん酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (2件)： 異方性 ,  シリカコロイド