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J-GLOBAL ID:201702281047108325   整理番号:17A1127485

ATRPによる異なる分子構造を有する2 (メス アクリロイルオキシ)エチル コリンホスファート系ポリマ改質表面の調製と防汚特性【Powered by NICT】

Preparation and antifouling properties of 2-(meth-acryloyloxy)ethyl cholinephosphate based polymers modified surface with different molecular architectures by ATRP
著者 (10件):
資料名:
巻: 156  ページ: 87-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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改質ポリマ表面を含むコリンリン酸(CP)は,蛋白質の接着に良好なレジストを示し高分子のCP群と細胞膜上のホスホリルコリン(PC)基間の双極子ペアリングによるほ乳動物細胞の付着を促進した。しかし,微生物に対するCP改質表面の防汚活性は現在調べられていない。さらに,異なる分子構造を持つCPを含む高分子修飾表面を調製し,研究されていない。この目的のために,ブラシ状(ガラスPMCP)と瓶洗浄ブラシ状(ガラスPHEMA g PMCP)アーキテクチャ,ポリマ(PMCP)構造を含む二つの異なる2 (メス アクリロイルオキシ)エチル コリンホスファート(MCP)で修飾したガラススライド表面を,表面開始原子移動ラジカル重合(SI ATRP)により本研究で調製した。調製した表面の表面physichemicalと防汚性を特性化し,研究した。ガラスPMCPは元のガラススライド(ガラスOH)とポリ(2 ヒドロキシエチル メタクリラート)(ガラスPHEMA)をグラフトしたガラススライドと比較して,蛋白質と細菌に対する改善された防汚性を示した。注目すべきことに,PHEMAとPMCPの相乗防汚特性はガラスPHEMA g PMCP,ガラスPHEMAとガラスPMCPよりも優れた防汚活性を示すを提示した。さらに,すなわちガラスPMCPとGlas PHEMA g PMCP,PMCPを含むガラススライドは血小板接着を減少させ,それらの活性化を防止した。,一つのシステムに防汚PHEMAとPMCPの併用は細菌汚染および生体材料中心感染の予防のための可能性を有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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