文献

J-GLOBAL ID：201702281048221932   整理番号：17A1593893

心電図誘導中心静脈カテーテル留置チューブと従来のカテーテル法との比較によるシステム評価【JST・京大機械翻訳】

ECG guided insertion versus conventional method for tip positioning of central venous catheter: a system review

著者 (5件)： Shao Ya (十堰市太和医院護理部 湖北十堰,442000) ,  Feng Xiaomin (十堰市太和医院護理部 湖北十堰,442000) ,  Li Yaling (十堰市太和医院護理部 湖北十堰,442000) ,  Zhong Huiqin (十堰市太和医院消化内科 湖北十堰,442000) ,  Chen Xin (十堰市太和医院護理部 湖北十堰,442000)
資料名： Hulixue Zazhi  (Hulixue Zazhi)
巻： 32  号： 8  ページ： 96-99  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2692A  ISSN： 1001-4152  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心電図誘導下の中心静脈カテーテル法と伝統的な穿刺カテーテル法の効果を比較する。方法:コクラン図書館、PubMed、Web of Science、EMBASE、CINAHL、ACP Journal Club、中国生物医学文献データベース、中国知識ネットワーク、万元データベース、無作為化対照実験登録サイトにおいて、心電図誘導中心静脈カテーテル法と伝統的穿刺カテーテル法のランダム対照試験を比較した。データを,RevMan5.2ソフトウェアによって分析した。結果:4つの無作為対照試験を組み入れ、Meta分析の結果により、心電図誘導下の中心静脈カテーテル法はカテーテル先端の到着率を顕著に増加させた(RR=1.45、95%CI=1.20~1.74、P<0.01)、管の深さを比較することは困難であった。心電図誘導法のカテーテル操作時間は従来の穿刺カテーテル法より操作時間がやや長い。合併症の発生率において、2種類のカテーテル法は差異を示さなかった。結論:伝統的な穿刺カテーテル法と比較して、心電図による中心静脈カテーテル法はカテーテル先端の位置を向上させるのに明らかな利点があり、経済、安全、有効な中心静脈カテーテル法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カテーテル法 ,  *カテーテル ,  中華人民共和国 ,  データベース ,  *システム評価 ,  *心電図 ,  中心静脈カテーテル法 ,  ソフトウェア ,  穿刺 ,  安全性 ,  *治療法
準シソーラス用語： 発生率 ,  操作時間 ,  文献データベース ,  生物医学 ,  *中心静脈カテーテル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 心電図 ,  誘導 ,  中心静脈カテーテル ,  留置 ,  チューブ ,  カテーテル法 ,  システム評価