文献
J-GLOBAL ID:201702281073465211   整理番号:17A1582212

単孔操作胸腔鏡下縦隔腫瘍切除術の治療効果観察と術後生存分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and survival analysis of single-port thoracoscopic resection for anterior mediastinal tumor
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 169-171,178  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】胸腔鏡下の縦隔腫瘍切除術における単一孔操作の臨床効果を調査する。方法 43例の前縦隔腫瘍患者の臨床資料を回顧的に分析し、手術方式により開胸群(n=24)と単孔群(n=19)に分け、開胸群で開胸切除術を行い、単孔群で単孔操作胸腔鏡下切除術を行い、両群患者の臨床治療効果を比較した。【結果】手術群の手術時間,術中出血量,およびドレナージ量は,それぞれ(103.29±12.17)分,(58.35±11.26)ml,および(95.57±12.64)mlであった。開胸手術群の手術時間、術中の出血量、ドレナージ量はそれぞれ(143.71±21.02)min、(94.91±15.69)ml、(378.13±42.19)mlであり、単孔群の上記指標はいずれも開胸群より低かった(P<0.05)。単孔群の術後鎮痛時間、視覚アナログ採点(VAS)、留管時間、入院時間及び合併症の発生率はいずれも開胸群より低かった(P<0.05)。両群患者の術後5年累積生存率と無進行率は比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:単孔操作胸腔鏡下縦隔縦隔腫瘍切除術は手術創小、術中出血量少ない、術後合併症少ないなどの利点があり、臨床治療効果と長期生存状況は伝統開胸術と比較して明らかな差異がなく、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法 

前のページに戻る