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J-GLOBAL ID:201702281076353550   整理番号:17A1726116

分散発電を備えた近代配電系統のための新しい適応反転時間保護方式【Powered by NICT】

A new adaptive inverse-time protection scheme for modern distribution systems with distributed generation
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ISGT  ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電流では,分散型発電の浸透は増加しているが,これはリレーの設定の変化を必要とするような方法で継電器の配位に影響を与える。過電流のみに基づく逆限時保護方式は,分散発電機(DG)を用いた配電網を保護することができず,故障電流はリレーのピックアップ電流近くまたはそれ以下である。下流リレーはDGによる限定された故障電流寄与のために,低故障電流を感知しこれは,異なる故障状況,島状モードの故障,高インピーダンスを持つ断層と系統連系モードで故障のような起こりうる。は過電流に基づく反転時間保護方式のこれらの制約を克服するために,すべてのこれらの異なる故障状況でもうまく動作する,新しい反転時間保護方式を考案する必要がある。プラグ設定乗数(PSM)のための新しい計算法,系統連系及び独立モード両方の保護を計画する際には,これは有効な手段として役立つことができる新しい適応反転時間保護方式(AITPS)を提案し,故障とそれらの故障インピーダンスの種類に無関係であった。提案した保護方式の性能を13種類のフィーダー試料放射状配電系統および13母線配電系統で試験した。提案した方法の有効性を示すために,提案した定式化を用いて得られた継電器の動作時間は過電流のみに基づくスキームを用いて計算した運転時間と比較した。結果は,提案した保護方式は異なる故障状況における分散型発電と近代的配電系統を保護し,基本逆リレー特性を変えることなくできることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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保護装置  ,  電力系統一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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