文献

J-GLOBAL ID：201702281098881911   整理番号：17A1634191

IoT相互運用性 オンデマンドと低遅延透明マルチプロトコルトランスレータ【Powered by NICT】

IoT Interoperability-On-Demand and Low Latency Transparent Multiprotocol Translator

著者 (3件)： Derhamy Hasan (Department of Computer Science Electrical and Space Engineering, Lulea& University of Technology, Lulea&, Sweden) ,  Eliasson Jens (Department of Computer Science Electrical and Space Engineering, Lulea& University of Technology, Lulea&, Sweden) ,  Delsing Jerker (Department of Computer Science Electrical and Space Engineering, Lulea& University of Technology, Lulea&, Sweden)
資料名： IEEE Internet of Things Journal  (IEEE Internet of Things Journal)
巻： 4  号： 5  ページ： 1754-1763  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2432A  ISSN： 2327-4662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 産業用インターネットのモノ(IIoT)では,独自に開発したシステム間の相互運用性,しばしば異なるベンダーからの高レベルが明らかに必要である。プロトコルゲートウェイとアダプタを含む相互運用性の伝統的な方法は,ネットワーク層でしばしば使用される。アプリケーション相互運用性に関する最近の研究は,ミドルウェアやプロトコルプロキシ/ゲートウェイの使用を強調した。しかし,ミドルウェアはそれを解くよりもむしろ相互運用性問題に移動する傾向を示し,プロキシ,再構成努力,および必要な帯域幅と処理オーバヘッドの数の増加とともにスケーラビリティ問題である。IIoTのための安全な,オンデマンド,および透明プロトコルトランスレータを提案した。インターネットプロトコル通信プロトコル間の相互運用性の挑戦を対象に,本論文では,現行の解を解析し,IoTプロトコル相互運用性により適合させる要求のセットを開発した。提案プロトコルトランスレータはミドルウェアではなく,サービス指向アーキテクチャベース参加者であり,必要なときに,オンデマンド使用されている,設計時間依存性を導入しない,透過的に動作する,低遅延を支持し,それはArrowhead認定と認証の使用により保証される。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再構成 ,  ゲートウェイ ,  *プロトコル ,  *インタオペラビリティ ,  応用プログラム ,  インターネット ,  ミドルウェア ,  安全性 ,  帯域幅
準シソーラス用語： 通信プロトコル ,  IP【プロトコル】 ,  プロキシ ,  *低遅延 ,  *オンデマンド ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音声処理  (JE05000E) ,  信号理論  (ND02020G) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： IoT ,  相互運用性 ,  オンデマンド ,  低遅延