文献

J-GLOBAL ID：201702281103794030   整理番号：17A1681753

TaqMan蛍光定量的PCRによるHIV-1 DNAの検出と予備的な応用について検討した。【JST・京大機械翻訳】

TaqMan real-time PCR assay for the quantification of HIV-1 DNA

著者 (4件)： Han Genpeng (武漢大学中南医院感染科, 武漢市,430071) ,  Xiong Yong (武漢大学中南医院感染科, 武漢市,430071) ,  Gao Yu (武漢大学生命科学学院, 武漢市,430072) ,  Yang Xiaoxia (武漢大学中南医院感染科, 武漢市,430071)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Ganran Bing Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Ganran Bing Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 2  ページ： 129-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3974A  ISSN： 1674-1358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:TaqManプローブに基づくHIV DNAの蛍光定量PCR法を確立し、その信頼性と安定性を検証する。方法:HIV-1の保存領域のLTR-gag設計プライマーとプローブを選び、プラスミド標準品を構築し、検査方法を確立し、12のHIV-1陽性サンプルと5つのHIV-1陰性サンプルを検査・測定した。検出結果を,HIV DNAの定性検査キットと比較することによって,検出されることができた。結果:蛍光定量PCRシステムの検出下限は50コピー/μlで、検量線の相関係数は0.99、傾斜率は-1.65、切片は39.80であった。12例のHIV-1陽性サンプルは,100%の検出率を示した。5つのHIV-1陰性検体は,陰性であった。この方法は,HIV DNAの定性分析キットによる結果とよく一致した。異なる方法で抽出したDNAを用いてHIV DNAを測定すると、その差異は統計学的に有意ではなかった(t=0.033、P=0.974)。結論:HIV DNAの検出方法を確立することに成功し、迅速、特異性が高く、安定性が良いなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラスミド ,  検量線 ,  *定量的PCR法 ,  *DNA【核酸】 ,  *蛍光 ,  *HIV【ウイルス】 ,  *HIV1 ,  信頼性 ,  相関係数 ,  定性分析 ,  プローブ ,  検査キット ,  検出法
準シソーラス用語： 特異性 ,  検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Real-time PCR ,  TaqMan probe ,  Human immunodeficiency virus-1

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  微生物検査法  (EG02020G) ,  ヌクレオシド,ヌクレオチド  (CF10060K) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛍光 ,  定量的PCR ,  HIV-1 ,  DNA ,  応用