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J-GLOBAL ID:201702281111380588   整理番号:17A0447971

ナノサイズ高分子由来SiCNO粒子を含むその場マグネシウムマトリックス複合材料のプロセシング,ミクロ組織の発達と強度特性【Powered by NICT】

Processing, microstructural evolution and strength properties of in-situ magnesium matrix composites containing nano-sized polymer derived SiCNO particles
著者 (4件):
資料名:
巻: 685  ページ: 429-438  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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その場Mgマトリックス複合材料は両液固相処理ルートを組み合わせることにより作製した。液体高分子は800~°Cの温度で溶融Mgに注入された熱分解を開始した。その場熱分解はサブミクロンサイズSiCNO粒子(平均粒径0.5 1~μmの範囲で)とMg_2Si粒子中への液体ポリマの変換を助ける。ポリマ誘導SiCNO粒子の大部分は,凝固フロントとそれに続く凝固プロセス中の鋳造のままの複合材料(平均粒径50 65μmの範囲)の粒界に偏析した結果として押しした。Mg_2Si相の形成は800~700°Cの熱分解温度を低下させることによって最小化することができた。これら鋳造のままの複合材料の単一パス摩擦攪拌処理(FSP)は,SiCNO粒子分布,粒子微細化(約200~300nmの平均粒径)と結晶粒微細化(平均粒径2.5 3~2.5μmの範囲)における改善された均一性をもたらした。FS処理した複合材料の機械的性質(硬度,圧縮降伏応力,極限圧縮応力,破壊と歪硬化指数に歪)は有意に増強されたそれらの鋳造したままの対応物と比べて。強化機構と数値モデルは,これらの二段階処理した複合材料で観察された降伏強さを説明するために誘発されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分散強化合金  ,  その他の物理的・機械的性質 

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