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J-GLOBAL ID：201702281125679043   整理番号：17A1743276

Laves相TaCr2固相合成に及ぼすメカニカルアロイングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Mechanical Alloying on Synthesis of Laves Phase TaCr2 by Solid-phase Thermal Reaction

著者 (3件)： Yao Jing (南京航空航天大学 材料科学与技術学院,江蘇 南京,210016) ,  Lu Shiqiang (南京航空航天大学 材料科学与技術学院,江蘇 南京 210016;南昌航空大学 航空制造工程学院,江西 南昌 330063) ,  Xiao Xuan (南昌航空大学 航空制造工程学院,江西 南昌,330063)
資料名： Kuangye Gongcheng  (Kuangye Gongcheng)
巻： 37  号： 3  ページ： 136-139  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0909A  ISSN： 0253-6099  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Cr-33.3%Ta(原子分率)混合粉末の高エネルギーボールミリングを行い、X線回折計を用いて、Laves相TaCr2固相合成反応に対するメカニカルアロイングの影響を分析した。結果により,機械的合金化プロセスは,TaCr2の固相合成反応に対して,著しい活性化効果を示し,そして,Cr-33.3%Ta混合粉末を,30時間ボールミル粉砕した後,3時間の高温固相反応によって,調製することができた。Laves相TaCr2の固相合成反応のための十分な温度閾値は1000°Cであり,一方,機械的活性化のない試料の合成温度閾値は1350°Cであった。1000°C×3hの高温合成において、Laves相TaCr2の合成反応を十分に行う機械的合金化時間は25hである。30hのボールミル粉砕後に,Cr-33.3%Ta混合粉末を1000°Cで合成したとき,固相合成反応のための最も短い時間は,1時間であった。機械的合金化粉末がLaves相TaCr2の固相合成反応を起こす前に非平衡過飽和固溶体の脱溶解を発生させるためには、できるだけ温炉への方式を採用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折計 ,  高温 ,  *メカニカルアロイング ,  非平衡状態 ,  固相反応 ,  *固相合成 ,  過飽和固溶体 ,  粉体 ,  *Laves相 ,  溶解
準シソーラス用語： 機械的活性化 ,  ボールミル摩砕 ,  高エネルギー ,  混合粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Laves phase ,  TaCr2 ,  mechanical alloying ,  solid-phase synthesis reaction ,  synthesis

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： Laves相 ,  固相合成 ,  メカニカルアロイング