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J-GLOBAL ID：201702281128612608   整理番号：17A1859333

肝機能と脂質血清学指標レベルの検査による脂肪肝診断における応用について検討した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Sun Liming (110101,遼寧省沈陽市第二中医医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 13  ページ： 55-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脂肪肝の診断における肝機能と血清脂質指標のレベルの検査の臨床価値を検討する。方法:48例の脂肪肝患者を観察群とし、48例の健康診断を受けた被験者を対照群とした。両群の被験者の肝機能指標、血中脂質の血清学的指標に対して測定を行い、比較を行った。結果:観察群のアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)は(57.4±7.2)U/L,アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)は(56.2±7.0)U/L,総コレステロール(TC)は(6.8±1.0)mmol/L,トリグリセリド(TG)は(3.0±0.8)mmol/L,(19.4±6.5)U/L,(4.9±1.0)mmol/L,(1.9±0.8)mmol/Lであった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。2群間で,高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)と低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)のレベルに有意差はなかった(P>0.05)。結論:脂肪肝患者の肝機能及び血中脂質指標のレベルは明らかに上昇し、従って、肝機能及び血清脂質指標のレベルの検査は脂肪肝診断の重要な根拠となり、さらに臨床治療に信頼できる参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脂肪肝 ,  HDLコレステロール ,  治療法 ,  *脂質 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  患者 ,  LDLコレステロール ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  健康診断
準シソーラス用語： 総コレステロール値 ,  血中脂質 ,  被験者 ,  血清脂質 ,  *血清学 ,  *肝機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 肝機能 ,  脂質 ,  血清学 ,  指標 ,  検査 ,  脂肪肝 ,  診断 ,  応用