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J-GLOBAL ID:201702281139526520   整理番号:17A0471577

多孔質アスファルト表層のラベリング評価におけるアスファルトモルタル劣化とその応用の定量化【Powered by NICT】

Quantification of bituminous mortar ageing and its application in ravelling evaluation of porous asphalt wearing courses
著者 (2件):
資料名:
巻: 119  ページ: 1-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ビチューメン,充填剤と細骨材(<0.5mm)から成る,アスファルトモルタルは,多孔質アスファルト(PA)の粘弾性特性に支配的な役割を果たしており,その劣化はPA表層のラベリングを生じる重要な因子の一つである。本研究では,ビチューメンモルタルのレオロジー特性に及ぼす時効効果を定量化し,PA表層のラベリング抵抗の評価にそれを適用することである。二種類のPA(ベースビチューメンと他のスチレン-Butadiene-スチレン(SBS)修飾ビチューメンと)のアスファルトモルタルは,実験室で人工的に加齢した。円筒試験片がエージングしたモルタルで調製し,それらの複素せん断係数とせん断疲労寿命は動的せん断レオメータ(DSR)試験により特性化した。構造幾何学と二PA表層の材料応答を含む有限要素モデルを作成した。交通荷重下での応力と歪をシミュレートし,分析した。実験の結果は,エージングが,SBSモルタルと比較してベースモルタルの複素せん断弾性率に大きな影響を持つことを示した。しかし,疲れ抵抗に及ぼすその影響は逆であった。数値モデル化の結果は,時効後,塩基モルタルとPA摩耗層のラベリング抵抗はより減少することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  高分子廃棄物処理 

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