文献
J-GLOBAL ID:201702281140119726   整理番号:17A0995677

グラム陰性ウマ子宮病原体に対する非抗生物質化合物を用いたin vitro生物膜破壊と殺菌【Powered by NICT】

In Vitro Biofilm Disruption and Bacterial Killing Using Nonantibiotic Compounds Against Gram-Negative Equine Uterine Pathogens
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  ページ: 94-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3444A  ISSN: 0737-0806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
適切な抗生物質治療に難治性細菌性子宮内膜炎は,生物膜を含む可能性がある。,生物膜マトリックスの重要な成分であるextrapolymeric物質の産生は減少宿主認識と抗生物質耐性をもたらした。本研究の目的は,前もって形成された生物膜を破壊することでジメチルスルホキシド(DMSO),次亜塩素酸,オゾン,または抗菌性ペプチド模倣体(APM)のin vitro有効性を決定し,ウマ子宮からのグラム陰性分離株の殺菌を評価することであった。ジメチルスルホキシドとA PMはEscherichia coliおよびKlebsiella pneumoniaeの予め形成された生物膜と減少したコロニー形成単位(CFU)を除去し信頼性が分離された緑膿菌の10%~ 75%に対してのみ有効であった。E.coli生物膜を破壊することでDMSOの最小バイオフィルム撲滅濃度(MBEC)は30%vol/volであり,CFUを低減するためのDMSOの濃度は15%vol/volであった。肺炎。生物膜量を減少させるためのAMPのMBEC濃度はE.coliとK.pneumoniaeの指向性溶液の0.5%であった。CFUを減少させるためのAMPのMBEC濃度はK.pneumoniaeの市販溶液の0.5%であった。オゾンと二次亜塩素剤は生物膜を減少又は試験したグラム陰性菌を殺すのに信頼できなかった。全ての処理した各細菌種に対する効果的なので,これらの細菌種特異的結果は,細菌性子宮内膜炎の治療方針を開発する場合に生物同定を得ることの重要性を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
滅菌法  ,  微生物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る