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J-GLOBAL ID：201702281145986914   整理番号：17A1786624

TiO_2懸濁液の分散安定性に及ぼすリン酸ジルコニウムの粒径の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of dispersion stability of Tio2 suspensions by zirconium phosphate nanoplatelets with different diameters

著者 (4件)： Yuan Xiao (广東工業大学 材料与能源学院,广東省功能軟凝聚態物質重点実験室,广州 510006) ,  Mo Songping (广東工業大学 材料与能源学院,广東省功能軟凝聚態物質重点実験室,广州 510006) ,  Chen Ying (广東工業大学 材料与能源学院,广東省功能軟凝聚態物質重点実験室,广州 510006) ,  Jia Lisi (广東工業大学 材料与能源学院,广東省功能軟凝聚態物質重点実験室,广州 510006)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 48  号： 5  ページ： 5077-5083  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ナノ-TiO_2(TiO_2)をそれぞれ729.6,144.5,168.5nmの3種類のリン酸ジルコニウム(ZrP)混合ナノ懸濁液を調製することによって,混合懸濁液の分散安定性を研究した。安定性分析器,沈降実験およびUV-Vis分光光度計を用いてナノ懸濁液の分散安定性を分析し,混合懸濁液の粘度を測定した。結果は,TiO_2懸濁液の粘度が増加し,安定性が改善されることを示した。3種類の混合ナノ懸濁液の粘度は類似しているが、ZrP粒径が最小の混合懸濁液は、その分散安定性が最も良い。分析により、3種類の混合ナノ懸濁液中で、ZrP粒径が小さくなるほど、粒子の凝集粒径と凝集速度が小さくなり、その原因はZrPディスクの粒径が小さくなるほど、同じ質量濃度の条件下で、ディスクの濃度が大きくなるほど、TiO2の立体障害に対する作用が強くなることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分析機器 ,  粘度 ,  立体障害 ,  凝集 ,  円板 ,  *粒径 ,  沈降 ,  *懸濁液
準シソーラス用語： 質量濃度 ,  凝集速度 ,  紫外可視分光光度計 ,  ナノ懸濁液 ,  *リン酸ジルコニウム ,  *分散安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： nanosuspension ,  ZrP nanoplatelet ,  TiO2 ,  stability ,  viscosity ,  diameter

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 懸濁液 ,  分散安定性 ,  リン酸ジルコニウム ,  粒径 ,  研究