文献

J-GLOBAL ID：201702281149174927   整理番号：17A1857736

マイクロ波アブレーションと副甲状腺切除術による続発性副甲状腺機能亢進の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of efficacy between microwave ablation and parathyroidectomy for secondary hyperparathyroidism

著者 (7件)： Ding Xiangfei (中国人民解放軍第一八一医院普外科,广西桂林市,541002) ,  Chen Youjiang (中国人民解放軍第一八一医院普外科,广西桂林市,541002) ,  Wu Yunyang (中国人民解放軍第一八一医院普外科,广西桂林市,541002) ,  Zhou Kuiping (中国人民解放軍第一八一医院普外科,广西桂林市,541002) ,  Chen Wei (中国人民解放軍第一八一医院普外科,广西桂林市,541002) ,  Zhou Huisheng (中国人民解放軍第一八一医院普外科,广西桂林市,541002) ,  Qing Yingjie (中国人民解放軍第一八一医院普外科,广西桂林市,541002)
資料名： Wei Chuang Yixue  (Wei Chuang Yixue)
巻： 12  号： 3  ページ： 334-337  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3627A  ISSN： 1673-6575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】二次性副甲状腺機能亢進症(SHPT)の治療におけるマイクロ波アブレーション(MWA)と副甲状腺切除(PTX)の臨床的有効性を比較する。方法:76例のSHPT患者を異なる治療方法によってMWA群(40例)とPTX群(36例)に分けた。両群患者の周術期及び術後1カ月、3カ月、6カ月の関連データに対して比較を行った。結果:両組の患者の手術はすべて順調で、術中と周術期の死亡例はなかった。術前と比較すると、両群の術後のPTH、血中カルシウム及び血中リンの値はいずれも明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。手術後1カ月,3カ月,6カ月に,両群のPTH,血中カルシウム及び血中リン値に有意差は認められなかった(P>0.05)が,MWA群の術中出血量はPTX群より明らかに少なかった(P>0.05)。MWA群における術後のベッド時間と入院期間は,PTX群におけるそれらより有意に短かった(P<0.05)が,2群間に有意差があった(P<0.05)ことが,有意差が認められた(P<0.05)。2群間で術後合併症の発生率と再発率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:マイクロ波アブレーションによる続発性副甲状腺機能亢進の治療は副甲状腺切除術の類似の治療効果を達成でき、しかも創傷が小さく、回復が速く、安全かつ有効な低侵襲治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リン ,  *副甲状腺切除 ,  *マイクロ波 ,  患者 ,  カルシウム ,  入院期間 ,  *アブレーション ,  安全性 ,  術後合併症 ,  *治療法
準シソーラス用語： 発生率 ,  術中出血量 ,  有意差 ,  周術期 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 内分泌系疾患の薬物療法  (GL05020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロ波 ,  アブレーション ,  副甲状腺切除術 ,  続発性副甲状腺機能亢進 ,  治療効果