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J-GLOBAL ID:201702281168970816   整理番号:17A1446551

結晶構造の比較と新規可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激riociguatとその溶媒和物の熱化学【Powered by NICT】

Comparison of the crystal structures and thermochemistry of a novel soluble guanylate cyclase stimulator riociguat and its solvates
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 891-898  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0916A  ISSN: 2052-5192  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リオシグアト(Rio)は,肺動脈性肺高血圧症に対する認可された最初の経口可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激剤である。本研究では,riociguatの形(II)とアセトニトリル[型(III)],N,N-ジメチルホルムアミド[form(IV)]と酢酸エチル[型(V)]と三溶媒和物を結晶化した。を示差走査熱量測定,熱重量分析,X線粉末回折により同定し,特性化し,それらの結晶構造を単結晶X線回折により決定した。結晶構造は以前にriociguatの既知の型(II)で報告されていない。Rioとその新しい溶媒和物の結晶構造の決定は二量体R~2_2(14)モチーフは両構造では一般的であることを明らかにした。溶媒和物の結晶充填はチャンネル様パターンを採用し,riociguatの形(II)はシート状パターンを採用した。以上四形態で存在する強いπ-π相互作用。0.5DMF溶媒和物の一分子中にriociguatの立体配座は他の溶媒和物で発見された立体配座とは大きく異なることが分かった。三溶媒和物の脱溶媒和を熱重量分析とX線回折により研究した,riociguatの形(I)に変化することが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分子化合物の結晶構造  ,  分子化合物 
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