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J-GLOBAL ID:201702281172075517   整理番号:17A1059012

スペクトルシフト制御設計を用いたSmAHTRの燃料利用の改善:概念の証明【Powered by NICT】

Improving fuel utilization in SmAHTR with spectral shift control design: Proof of concept
著者 (3件):
資料名:
巻: 104  ページ: 53-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0325D  ISSN: 0306-4549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,燃料利用率を改善するためのあるいは黒鉛減速型原子炉内のサイクル長さを増加させるためにスペクトルシフト設計ベース手法を報告した。この概念の実現可能性を小先進的高温原子炉(SmAHTR)で試験した。これは三重等方(TRISO)被覆粒子燃料と黒鉛減速材を用いた小型フッ化物塩冷却高温原子炉(FHR)である。TRISO粒子の主要な利点は,事故時の核分裂生成物放出を緩和する能力である。しかし,TRISO粒子に関連した製造コストは,従来のUO_2燃料よりも有意に高いことが期待されている。論文に提示された予備的研究は,富化の値を増加させることなく達成可能な照射期間を拡張することに焦点を当てている。取り出し燃焼度を増加させるために,設計は最初にコアから除去される黒鉛構造を含んでいる。これはより硬いスペクトル,~239Puの増殖を増強することを課している。,グラファイト構造は次第にそして連続的に臨界を維持するためにコアに挿入した。この方法は硬スペクトルをシフトより熱にと~239Puのより効率的な利用を可能にした。の予備的結果は,この設計は,かなり長い照射期間を達成し,基準設計よりも燃料サイクルコストを低下させることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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原子炉核特性 
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