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J-GLOBAL ID：201702281177177514   整理番号：17A1336320

精神分裂症患者のリハビリテーションにおけるエビデンスに基づく看護の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of evidence-based nursing in rehabilitation of schizophrenic patients

著者 (4件)： Chen Zequn (广州市民政局精神病院救治一区,广東州,510407) ,  Jiang Jianmao (广州市民政局精神病院男一区,广東广州,510407) ,  Wei Changshu (广州市民政局精神病院救治一区,广東州,510407) ,  Cao Yunzhen (广州市民政局精神病院救治一区,广東州,510407)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 9  ページ： 186-188,191  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:精神分裂症患者のリハビリテーションにおける根拠に基づく看護の応用効果を検討する。方法:2014年12月~2015年12月に広州市民政局精神病院で治療した精神分裂症患者112例を選び、無作為に対照群と観察群に分け、各群56例、対照群はルーチン看護を行い、観察群は根拠に基づく看護を採用した。陽性および陰性症状評価尺度(PANSS)および社会的機能不全尺度(SDSS-1)スコアを用いた。結果:看護前の両群患者のPANSS陽性症状スコア、PANSS陰性症状スコア、一般精神病理スコアには有意差が認められなかった(P>0.05)。看護後の観察群患者のPANSS陽性症状スコアは(20.4±1.7)点で、PANSS陰性症状スコアは(10.2±1.5)点で、対照群の(22.7±3.4)、(13.2±2.5)点より明らかに優れていた(P<0.05)。看護前の両グループの患者の職業能力、社交能力、家庭機能、生活能力などの各項目の採点は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05);看護後の観察群の患者の職業能力[(0.2±0.1)分]、社交能力[(0.2±0.1)点]、家庭機能[(0.8±0.1)点]、生活能力[(0.8±0.2)点]などの各項目の採点は対照群より明らかに優れた(P<0.05)。結論:根拠に基づく看護は精神分裂症患者のリハビリテーション看護における応用効果が顕著であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機能障害 ,  *患者 ,  *統合失調症 ,  職業 ,  精神科病院 ,  *看護 ,  統計学 ,  精神病理
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性症状 ,  スコア ,  評価尺度 ,  陰性症状 ,  対照群 ,  根拠に基づく看護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 精神分裂症 ,  患者のリハビリテーション ,  エビデンスに基づく看護 ,  応用