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J-GLOBAL ID：201702281177996371   整理番号：17A1512693

既製コンクリート杭を用いた車両基地設備の設計と施工

著者 (1件)： 中内章浩 (JR四国)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 55  号： 11  ページ： 855-857  発行年： 2017年11月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR四国では,予讃線松山駅付近連続立体交差事業に伴い,現在松山駅に併設されている松山運転所およびJR貨物松山ターミナル駅を約7km終点方に位置する予讃線北伊予・伊予横田間に移転する計画である。車両基地は,平成22年度に着工した。平成28年6月より,造成したヤードで土木設備の施工に着手しており,基礎工として既製コンクリート杭を採用している。本稿では,車両基地の土木設備の設計計画,杭施工で採用したCOPITA工法の施工の流れと施工手順,および施工実績について報告した。

シソーラス用語： *コンクリート杭 ,  *操車場 ,  立体交差 ,  私企業 ,  路線 ,  鉄道 ,  杭工事
準シソーラス用語： JR四国 ,  *既製コンクリート杭 ,  *車両基地 ,  予讃線 ,  連続立体交差

分類 (2件)： 停車場,操車場  (RC07040M) ,  杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

引用文献 (1件)：

• 愛媛県 「JR松山駅付近連続立体交差事業」 (http://www.pref.ehime.jp/chu52146/tetsudoukoukahp/tetsudoukouka/)

タイトルに関連する用語 (5件)： 既製コンクリート杭 ,  車両基地 ,  設備 ,  設計 ,  施工