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J-GLOBAL ID:201702281186626600   整理番号:17A0749015

メタクリル酸モノ-,ジ-,およびトリクロロエチルの重合連鎖移動の研究【Powered by NICT】

Polymerization of mono-, Di-, and trichloroethyl methacrylates: A study in chain transfer
著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 93-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1 2 3,単量体シリーズCH_2=C(CH_3)C(O)OCH_2CH_3-nCl_nのバルクフリーラジカル重合は,それぞれの単量体(n=3<n=2<n=1)の塩素含有量の減少と共に増加することを架橋密度を持つ予想外に架橋生成物を得た。塩素置換基効果をメタクリル酸メチルの重合における四個の相同な一連のクロロアルキル化合物(クロロエチルアセタート(CH_3C(O)OCH_2CH_3-nCl_n,n=0~1,2,3),クロロメタン(CH_4-nCl_n,n=0~2,3,4)とCD2Cl_2とCDCl_3類似体塩化ブチル異性体(n-,iso-,sec-,tert-)及びtert-C_4D_9Cl類似体;および九クロロエタン(C_2H_n_ 6Cl_n,1 6))の連鎖移動定数の測定との相関により調べた。連鎖移動定数と重水素同位体効果の大きさによって伝えられるパターンは四一連のモデル化合物の相対的活性とバルクフリーラジカル重合における架橋へのクロロエチルメタクリル酸エステルの傾向を説明するために隣接塩素効果(すなわち,抽象化のための隣接水素の塩素活性化)と一致した。連鎖移動へのクロロアルキル部分の寄与は比較的緩やかである(≦10~ 4)が,フリーラジカル重合における単量体ペンダント基として導入した時,橋かけ重合体の程度に広がり分子量に有効である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  重合反応一般 
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