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J-GLOBAL ID:201702281187160272   整理番号:17A1755137

角膜縁を有する自家結膜弁移植術による翼状の肉の合併結膜嚢胞の治療【JST・京大機械翻訳】

Autologous limbus conjunctival flap transplantation for pterygium accompaniedwith conjunctival cyst
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1143-1146  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;角膜縁を有する自家結膜弁移植術による翼状片麻痺合併結膜嚢腫患者の治療効果を観察する。方法;華中科学技術大学同済医学院付属同病院の眼科において、2013-08/2015-08入院手術を受けた翼状片肉患者126例の188眼を収集し、その中に翼状ポリープ合併領域結膜嚢腫患者11例11眼を観察群とし、その他を対照群とした。すべての患者は,顕微鏡検査,眼前節撮影,眼前節OCT検査を行い,翼状の肉厚さを翼状の肉の幅によって計算し,翼状の肉を切除し,角膜縁の自家結膜弁移植を行った手術方式を採用した。すべての患者を病理切片によりHE染色により観察し,術後4~28カ月の経過観察を行った。結果;観察群の術後の検査結果によると、翼状の肉に結膜嚢腫が合併し、嚢壁が完全で、内単層上皮細胞があることが確認された。観察群の翼状の肉の大きさは平均6.9±1.7mm2であり、対照群の平均サイズは6.3±1.8mm2であり、2群間に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の手術後の角膜上皮癒合時間は平均2.1±0.9日で、対照群術後の角膜上皮癒合時間は平均1.9±0.8日で、両群間に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。フォローアップ期間中に観察群の術後に翼状の肉の再発が見られなく、対照群の術後2例の2眼が再発した。結論;角膜縁を持つ自家結膜弁移植による翼状贅肉合併結膜嚢腫の治療は安全かつ有効な治療方法であり、結膜嚢腫術後の翼状片の再発率に対して顕著な影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患 

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