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J-GLOBAL ID:201702281187693214   整理番号:17A1471311

対照的再生期間のセンチピードグラス(Eremochloa ophiuroides)およびバヒアグラス(Paspalum notatum)の隣接する単一栽培を食べるウシの嗜好性

Preference of cattle grazing conterminous monocultures of centipedegrass (Eremochloa ophiuroides) and bahiagrass (Paspalum notatum) with contrasting regrowth durations
著者 (3件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 909-917  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: W1430A  ISSN: 1344-3941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,操作した植生条件下でセンチピードグラス(Eremochloa ophiuroides,CG)とバヒアグラス(Paspalum notatum,BG)の間のウシの嗜好性を評価するため,4つの実験を行った。個々の実験で,3頭の黒毛和種(Bos taurus)を,CGおよびBGの隣接する単一栽培の4つのプロット(各々10×10mのプロットで30分)で放牧した。プロットの植生は2つのパッチサイズ(粗および微細,それぞれ5×10mおよび5×5m)×2つの牧草の相対的アベイラビリティ(CGtall/BGshortおよびCGshort/BGtall)の組合せであった。高および短パッチは切断後の異なる再生期間によってつくられ,トレードオフ関係を有するアベイラビリティ(高さおよび質量)および品質(消化性および蛋白質)でたいてい明瞭なCG-BGコントラストを提供した。ウシは常にBGに対してCGを好んだあるいは等しく選択し,嗜好性は全てのパッチサイズによってではなく,4つの実験の中の3つで牧草の相対的アベイラビリティによって影響された。短期的および毎日のベースにおける摂食率最大化の試験から,乾物量,可消化エネルギーおよび蛋白質の毎日の可能な摂食を同時に強化するために,ウシは牧草のどちらかを選んだ。結果は,粗飼料としてのCGの価値を強化した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  粗飼料 
引用文献 (21件):
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