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J-GLOBAL ID：201702281193147712   整理番号：17A1058896

の開発I~2S LWR計装システム【Powered by NICT】

Development of I²S-LWR instrumentation systems

著者 (3件)： Lish Matthew R. (Department of Nuclear Engineering, University of Tennessee, Knoxville, TN 37996-2300, USA) ,  Upadhyaya Belle R. (Department of Nuclear Engineering, University of Tennessee, Knoxville, TN 37996-2300, USA) ,  Hines J. Wesley (Department of Nuclear Engineering, University of Tennessee, Knoxville, TN 37996-2300, USA)
資料名： Annals of Nuclear Energy  (Annals of Nuclear Energy)
巻： 100  号： P1  ページ： 23-30  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0325D  ISSN： 0306-4549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一体型固有安全軽水炉(I~2S LWR)はジョージア工科大学の主導多施設チームによって開発されたエネルギー省の核エネルギー大学プログラム統合研究プロジェクト(DOE NEUP IRP)の下で新しい加圧水型原子炉(PWR)概念である。~2S LWRは約1GWe出力を,他の大規模LWRに匹敵することを目的としたが,他の発生III+LWR上の改善された安全性を供給した。この反応炉のコンセプトは,設計における固有安全性特徴を組み込むことにより,これらの目標を達成することを目的とする。これらの特徴は,冷却材および制御棒放出事故の大規模破壊損失の可能性を排除する一次冷却材および制御棒駆動システムの統合設計を含んでいる。コアは冷却材中の浸漬である限り,不明確な炉心冷却を提供するために設計された完全に受動的崩壊熱除去系(DHRS)を特徴としている。これらの特徴は,種々の方法で計装システムの設計に影響を与える。テネシー大学はI~2S LWRのための計装と制御設計概念を開発している。~2S LWRにおける計装システムの開発,検討すべき課題と技術ギャップを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *原子炉制御棒 ,  工科大学 ,  浸漬 ,  安全性 ,  米国エネルギー省 ,  熱除去 ,  固有安全性 ,  軽水型原子炉 ,  駆動方式 ,  テネシー州 ,  PWR型原子炉
準シソーラス用語： 制御設計 ,  一次冷却材 ,  冷却材 ,  核エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ~2S LWR ,  積分反応器 ,  計装 ,  中性子とプロセスセンサ

分類 (1件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 開発 ,  LWR ,  計装