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J-GLOBAL ID：201702281193404836   整理番号：17A1579631

ERK経路タンパク質,ANXA2,およびFOXJ1蛋白質発現と胃癌患者の臨床病期および予後との関連性に関する研究を行うことにより,胃癌患者の臨床病期および予後との関連性に関する研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

The relationship of serum ERK signaling pathway proteins and ANXA2,FOXJ1 with the clinical stage and prognosis of gastric cancer patients

著者 (1件)： Pan Wei (本鋼総医院腫瘤外科 遼寧 本溪 117000)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 5  ページ： 454-457  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:細胞外調節蛋白質キナーゼ(ERK)経路タンパク質、アネキシンA2(ANXA2)及びクッパーボックスタンパク質J1(FOXJ1)タンパク発現と胃癌患者の臨床分期及び予後との関連性について研究し、臨床診断と治療に参考を提供する。方法:2011年3月から2015年12月までに治療した180例の胃癌患者に対して研究を行い、その中で0期38例、I期36例、II期30例、III期37例、IV期39例であった。同時期の健康診断者30例を対照群とした。血清ANXA2とFOXJ1蛋白質発現と胃癌患者の臨床病期及び予後との関連性を分析した。【結果】対照群と比較して,胃癌群におけるRas,Raf,MEK,ERK1/2,ANXA2,ANXA4,FOXJ1,およびTAP1蛋白質の発現は有意に増加し,胃癌の臨床病期の増加に伴い,有意に増加した(P<0.05)。ANXA2とFOXJ1タンパク質は胃癌患者の臨床予後と密接な関連性があり、ANXA2タンパク発現の増強に伴い患者の予後が悪くなる。結論:ERKシグナル伝達経路タンパク質、ANXA2及びFOXJ1タンパク発現は胃癌患者の臨床分期及び予後と明らかな相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胃腫瘍 ,  血清 ,  *患者 ,  *タンパク質 ,  健康診断 ,  タンパク質キナーゼ
準シソーラス用語： 伝達経路 ,  TAP1 ,  対照群 ,  臨床診断 ,  アネキシンA2 ,  *病期 ,  *蛋白質発現 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Gastric cancer ,  ERK signaling pathway ,  ANXA2 ,  FOXJ1 ,  Clinical stage ,  Prognosis

分類 (1件)： 生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (10件)： ERK ,  経路 ,  タンパク質 ,  蛋白質発現 ,  胃 ,  癌患者 ,  臨床病期 ,  予後 ,  関連性 ,  研究