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J-GLOBAL ID：201702281208184143   整理番号：17A1313347

閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群における血中脂質異常の関連因子【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Song Weiwei (鄭州大学第一附属医院 河南省呼吸疾病研究所 河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州,450052) ,  Jiang Junguang (鄭州大学第一附属医院 河南省呼吸疾病研究所 河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州,450052) ,  An Jinlu (鄭州大学第一附属医院 河南省呼吸疾病研究所 河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州,450052) ,  Liu Shuang (鄭州大学第一附属医院 河南省呼吸疾病研究所 河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州,450052) ,  Zou Yaning (鄭州大学第一附属医院 河南省呼吸疾病研究所 河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州,450052)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 7  ページ： 1673-1675  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)と血中脂質異常との関係及びOSAHSの血中脂質異常の危険因子を検討する。方法:多睡眠睡眠モニタリング(PSG)を行った患者270例を選び、その中にOSAHS群は235例、対照群は35例であった。アンケート調査、体格検査、血中脂質検査及びPSGモニタリングを行った。結果:OSAHS群の血中脂質異常の発生率は78.7%で、対照群は51.428%で、統計学的有意差が認められた(P=0.001)。重度OSAHS群の発生率は83.333%で、軽度中等度OSAHS群は70.329%であった。OSAHS群と対照群の間で,トリグリセリド(TG)と高密度リポ蛋白質(HDL)のレベルに有意差があった(P<0.05)。重症OSAHS群と対照群の総コレステロール(TC)、低密度リポ蛋白質(LDL)には有意差が認められた(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析により,90%未満の時間における総頚動脈時間の比率は,モデル群に比して有意に低かった(OR=0.030,1.026,P=0.046,0.020)。結論:OSAHSは血中脂質異常と密接に関連し、OSAHSの程度の悪化に伴い、血中脂質異常の発生率が増加し、慢性間欠性低酸素はOSAHSの血中脂質異常の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *危険因子 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  体格 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  患者 ,  統計学 ,  アンケート
準シソーラス用語： 総頚動脈 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  総コレステロール値 ,  有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *血中脂質 ,  *閉塞性睡眠時無呼吸症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群 ,  血中脂質 ,  因子