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J-GLOBAL ID:201702281234591421   整理番号:17A1705620

ファイバに基づく通常,増幅,および利得クランプ空洞リングダウン技術における検出限界の比較【Powered by NICT】

Comparison of detection limit in fiber-based conventional, amplified, and gain-clamped cavity ring-down techniques
著者 (8件):
資料名:
巻: 407  ページ: 186-192  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全ファイバ配置における従来の,増幅,および利得クランプ空洞リングダウン技術(CRDT)の相対的性能と検出限界を初めて実験的に比較した。テーパファイバにおけるエバネセント場を用いた屈折率測定は,比較のためのベンチマークとして使用した。利得クランプCRDTにおける入れ子ループ配置の系統的最適化も議論した,これはCRDT実験における一定利得を達成するために重要である。従来CRDTはリングダウン時間(Δ τ)における最低の標準誤差を持つにもかかわらず,リングダウン時間(τ)の値は非常に小さく,このような劣った検出限界をもたらすことが分かった。増幅CRDTはτの改善,増幅器雑音に起因する一桁高いΔτの二桁にもかかわらずを提供した。利得クランプCRDTにおける入れ子ループ配置は増幅CRDTと比較してΔτを一桁低減するのに役立つτの改善を保持している。長さ3mmと直径4.5μmテーパファイバを用いた1.322の屈折率で1 03×10 4RIUの検出限界は利得クランプCRDTで実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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