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J-GLOBAL ID:201702281244960067   整理番号:17A1127994

ヒマ種子ケーキによって‘グリーン’複合材料の合成での潜在的補強としてバルサ木からのミクロフィブリル化ナノセルロース【Powered by NICT】

Microfibrillated nanocellulose from balsa tree as potential reinforcement in the preparation of ‘green’ composites with castor seed cake
著者 (5件):
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巻: 149  ページ: 1157-1163  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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’グリーン’複合材料のような環境に優しい材料の開発と探索は,持続可能性の双晶問題と「環境影響に起因する。この目標達成に向けて,強化と共に天然高分子としての植物繊維のような産業廃棄物の使用は,良好な結果を得た。しかし,構造用途におけるこれら材料の工業的取込の制限のために,通常のミクロレベル以下の繊維のサイズを減少させるナノサイズのセルロース繊維材料が示す改善された挙動と機能性のための利点を提供する。ヒマ種子ケーキを用いた生分解性複合材料を開発するために成功したこれまでの努力を考慮して,本論文では,強化材としてバルサ木から調製したマトリックスとナノセルロースとしてこの材料を用いた’グリーン’複合材料開発の可能性に焦点を当てた。機械的フィブリル化とそのキャラクタリゼーション並びにグリセリンにより可塑化されたマトリックスと熱成形によるナノ複合材料の調製を通したナノフィブリルセルロースの調製を提示した。ナノセルロースの取り込みは,ナノセルロースの添加量の増加と共に増加した曲げ弾性率,膨潤厚さ,および水吸収をもたらしたが,見掛け密度と曲げ強さの両方は変化しなかった。観察された特性は,破面研究に基づいて議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
資源回収利用  ,  農業廃棄物の利用 

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