文献
J-GLOBAL ID:201702281249055698   整理番号:17A1921698

円柱面光学微細構造を赤外レーザ防護研究に用いた。【JST・京大機械翻訳】

Cylindrical optical micro-structure used in infrared laser protection
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 214-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2521A  ISSN: 1007-2276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レーザー保護は広く応用できる技術であり、現在、赤外線レーザー保護技術に存在する可視光バンドの吸収が強く、鏡面反射による設備や人員損傷などの問題を解決するため、光学窓表面に形成された赤外レーザー非鏡面反射光学微細構造を提案した。可視光透過率に対する影響が小さく、同時に1064nm赤外レーザーの大角度散乱に対する機能を有し、それによりレーザー保護を実現した。本論文では,光線追跡法を用いて,変位構造を持つ二面マイクロレンズアレイを設計し,アレイ周期Tとレンズ要素曲率半径Rの間には,0<T<R/2√7の関係を満たす必要がある。設計した円柱の微細構造をVirtual-Lab光学モデリングソフトウェアを用いてシミュレートし,シミュレーション結果は以下の通りであった。可視光の平均透過率は7%低下し、実用結果に対する影響は非常に小さく、可視帯により膜をめっきすることにより、膜を埋めることができることが分かった。1064nmにおける赤外レーザの反射率は約75%で,発散角は30°以上であった。デジタルマスクリソグラフィーを用いてマイクロレンズアレイの実験を行い、実験結果とシミュレーション結果は同じ傾向を示し、最終的に結論を出した。マイクロレンズアレイは大角度散乱を実現することができ、レーザーの単一方向反射エコーエネルギーを大幅に低減でき、レーザー保護の目的を達成できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  その他の建築部分 

前のページに戻る