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J-GLOBAL ID：201702281259918513   整理番号：17A1867994

モクズクのある重い砂の選鉱プロセスのサンプル中のチタンとクロムの同時測定【JST・京大機械翻訳】

Combined determination of titanium and chromium in the samples from the flotation-metallurgy process of heavy placer in Mozambique

著者 (2件)： Liu Yanhua (長沙鉱冶研究院有限責任公司,湖南長沙,410012) ,  Sun Xiangli (長沙鉱冶研究院有限責任公司,湖南長沙,410012)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 7  ページ： 37-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 硫酸アンモニウムの滴定法によるチタンの測定において、クロムの存在は干渉を測定することができる。モクズクの重い砂の選鉱サンプルの中にクロムが含まれており、硫酸アンモニウムの滴定法によるチタンの測定には、まずクロムを分離する必要がある。試料を過酸化ナトリウムで処理し,次に,冷却後のるつぼを100~150mLの水を含む300mLのビーカーに入れ,高温で電気炉中に5~8分間溶解し,酸化チタンを溶解し,その中でチタンを水酸化チタンで沈殿させた。クロムはクロム酸塩の形で溶液中に存在する。ろ過分離後に,クロムは濾液中に存在し,次いで,o-アミノフェノキシ安息香酸を指示薬として,硫酸第二鉄アンモニウム滴定法を用いて測定した。チタンは濾紙上の沈殿中に存在し、最初に熱塩酸(1+1)と水を入れて円錐形瓶中に入れ、その後、チオシアン酸カリウムを指示薬とし、硫酸アンモニウムの滴定法により測定した。クロムによるチタンの測定のメカニズムについて研究と討論を行い、分析により、チタンの測定過程で二価クロムが生成するため、硫酸アンモニウムの標準溶液を消費し、チタンの測定に影響を与える可能性があると思われる。二酸化チタンと三酸化クロムの定量のための実験法を,標準試料と1つの焙焼後の精鉱(6-6-1)と尾鉱(6-6-1)中の二酸化チタンと二酸化クロムの定量に適用し,相対標準偏差(RSD,n=7)は0.082%~0.81%であった。三酸化二クロムの測定値と保証値及びろ過分離段階のない硫酸第二鉄アンモニウム滴定法の測定値はすべて一致し、相対標準偏差(n=7)は0.25%~1.79%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンモニウムイオン ,  塩酸 ,  クロム酸塩 ,  酸化クロム ,  *チタン ,  硫酸アンモニウム ,  酸化チタン ,  溶解 ,  *クロム ,  高温 ,  *選鉱 ,  滴定 ,  酸化 ,  沈殿
準シソーラス用語： 二酸化チタン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Mozambique ,  heavy placer ,  titanium ,  chromium ,  ammonium ferric sulfate titration ,  ferrous ammonium sulfate titration

分類 (2件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  用水の化学的処理  (SC02040E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 砂 ,  選鉱 ,  プロセス ,  サンプル ,  チタン ,  クロム ,  同時測定