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J-GLOBAL ID:201702281272465111   整理番号:17A0755464

複雑な光フィードバックループを持つ低雑音単一周波数1.5μmファイバレーザ【Powered by NICT】

Low-Noise Single-Frequency 1.5- $¥mu$ m Fiber Laser With a Complex Optical-Feedback Loop
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 193-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0721A  ISSN: 1041-1135  CODEN: IPTLEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複雑なフィードバックループ(COFL)を有する低雑音狭線幅分布Bragg反射器(DBR)単一周波数1.5μmファイバレーザを実証した。COFLは相対強度雑音(RIN)を低減し,線幅を狭めるために使用され,これは,エルビウムドープファイバ増幅器(EDFA),非励起Er80繊維とSagnacループミラーで構成されている。COFLは飽和光増幅器の非線形増幅効果,可飽和吸収体(SA)の定在波飽和効果,と同時に自己注入同期技術を組み合わせたものである。自己注入同期の効果は,十分な証明,RINは減少し,共鳴ピークは低周波数側にシフトすることを示した。低周波のRINはEDFAによって大きく減少した。添加では,SAは線幅を狭くする。COFL抑制後,緩和振動のRINは,87kHzで219kHz~104.8dB/Hzで80.3dB/Hzから24.5dB減少した。さらに,線幅は7.47kHzから720Hzに限定される。二段ファイバ増幅後でも,RINは有意に増加せず,1.8kHz以下でスペクトル線幅も11.1Wの出力で達成された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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半導体レーザ  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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