文献
J-GLOBAL ID:201702281287240791   整理番号:17A1784856

両側性声帯麻痺の治療におけるCO2レーザーによる片側披裂軟骨切除術の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

CO2 Laser Unilateral Arytenoid Resection in the Treatment of Bilateral Vocal Cord Paralysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1773-1775  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3705A  ISSN: 1001-8174  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:両側性声帯麻痺の治療におけるCO2レーザーによる片側披裂軟骨切除術の治療効果を観察する。方法:著者病院の28例の両側声帯麻痺患者を研究対象とし、すべてCO2レーザーの片側の披裂軟骨切除術による治療を行った。手術前後にすべての患者の声門裂の大きさと通気状況に対して観察を行い、発音の質に対する評価を行った。結果:手術後8~30カ月のフォローアップを行い、22例の患者は呼吸障害がなく、しかも発声機能は影響を受けなかった。4例の患者は手術後1カ月に手術による創面に肉芽の増殖が見られ、3月に観察された後に肉芽が消えた。2例の患者の手術後の創面は瘢痕の生成が見られ、管を閉塞できなく、二回の手術後の呼吸機能の回復を与えた。手術後の周波数の喉頭鏡検査により、すべての患者の手術創面は良好に癒合し、患者の深い吸気状態で、声門裂後の端の隙間はすべて4mmを超えた。すべての患者の発音品質は明らかな影響を受けなかった。結論:両側声帯麻痺の治療において、CO2レーザーによる片側の披裂軟骨切除術は声門後部の割れ目を明らかに拡大させ、呼吸困難を有効に改善し、発音の質に明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  呼吸器の臨床医学一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  中枢神経系  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患 

前のページに戻る