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J-GLOBAL ID：201702281288825176   整理番号：17A1337877

桂枝苓苓丸加減治療による痰うっ滞型における風急性期の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on treating acute stroke of the Tanyu Zuluo type with Guizhi Fuling Wan

著者 (3件)： Wu Chao (宿遷市中医院,江蘇 宿遷,223800) ,  Li Zhibin (宿遷市中医院,江蘇 宿遷,223800) ,  Wang Hongsheng (宿遷市中医院,江蘇 宿遷,223800)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 8  ページ： 78-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;桂枝苓苓丸加減と西洋医学の併用による痰うっ滞型中風急性期治療の臨床治療効果を観察する。方法;80例の痰うっ滞型中風急性期の患者を無作為に2群に分け、対照群と治療群の各40例、対照群は臨床により抗血小板凝集、安定した斑塊、脳組織代謝などの関連治療を行い、治療群は対照群の上に桂枝苓苓丸の加減、毎日1剤、煎じ薬を投与した。2週間前に2回服用し、2週間連続で服用した。2群の患者の治療前後の米国国立衛生研究院の卒中スケール(NIHSS)、日常生活活動能力尺度(Barthel指数)、中国脳卒中の臨床神経機能欠損程度採点(CSS)を観察し、臨床治療効果を判定した。また、患者の治療前後の血液ルーチン、尿常規、糞の常規、肝腎機能、心電図を観察し、桂枝苓苓丸の加減の臨床副作用を評価する。結果;治療後のNIHSSスコアおよびCSSスコアは,治療前より有意に低く(P<0.05),治療群の改善は,対照群のそれより有意に高かった(P<0.05)。治療後の両群患者のBarthel指数は治療前より改善された(P<0.05)、程度は相当であった(P>0.05)。治療後の両群の臨床治療効果の判断は治療群が対照群より優れていることを示した(P<0.05)。治療期間中、両組の患者に下痢、皮膚アレルギーなどの副作用がなく、治療前後の三大常規、肝腎機能及び心電図には明らかな変化がなかった。結論;桂枝苓苓丸加減は痰うっ滞型における風急性期患者に対して良好な治療効果があり、しかも明らかな副作用がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *風 ,  中華人民共和国 ,  心電図 ,  代謝 ,  アメリカ合衆国 ,  患者 ,  *治療法 ,  脳卒中
準シソーラス用語： スコア ,  日常生活 ,  NIHSS ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *急性期 ,  *桂枝 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 桂枝 ,  丸 ,  治療 ,  痰 ,  型 ,  風 ,  急性期 ,  臨床 ,  観察