文献
J-GLOBAL ID:201702281290055486   整理番号:17A0364351

強化された染料吸着のための拡大比表面積を持つハロイサイトderivedメソ多孔質シリカナノチューブの調製【Powered by NICT】

Preparation of halloysite-derived mesoporous silica nanotube with enlarged specific surface area for enhanced dye adsorption
著者 (13件):
資料名:
巻: 132-133  ページ: 114-121  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ハロイサイト派生ナノチューブの比表面積の拡大はハロイサイト鉱物の性能と応用に役立つ。本研究では,実質的な比表面積をもつハロイサイト派生メソ多孔性シリカナノチューブを調製する新しい方法を提案し,実証した。608m~2/gまでの比表面積は,焼成後とアルカリ処理と酸エッチングの簡単なプロセスを介して天然ハロイサイト(Hal)から達成される。焼成Halの非晶質Si-O-Alネットワークはアルカリ処理であり,非晶質富ヒドロキシルナトリウムアルミニウムけい酸塩相になった。AlOとNaO組成は残留シリカ骨格内のメソ細孔を開発しその場,富ヒドロキシルメソ多孔性シリカナノチューブを生産し選択的に酸エッチング。アルカリ処理は,最終的なナノチューブの形態と多孔性を決定することが重要である。最適化されたメソポーラスシリカナノチューブはメチレンブルーに対する618mg/gの容量を持つ良好な単分子層吸着を示し,今後の有望な吸着剤を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  塩基,金属酸化物  ,  セラミック材料試験  ,  珪酸塩鉱物 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る