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J-GLOBAL ID:201702281295906431   整理番号:17A0881149

2段階焼結によって得たアルミナのち密化に及ぼす温度と保持時間の影響【Powered by NICT】

Effect of temperature and holding time on the densification of alumina obtained by two-step sintering
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 8269-8275  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二段階焼結法は通常の焼結と比較した場合,焼結曲線,より高い密度とより小さいグレーンサイズをもつ材料を制御するプロセスである。この技術は異なる純度(Al_2O_3の9296および99wt%)と粒径(0.73~2.16μm)の三市販アルミナ粉末を用いた光学膨張計により評価した。第一(温度,T1)と第二(温度,T2,および保持時間,t2)ステップで種々の焼結条件は,緻密化と粒成長に及ぼすこれらの変数の影響を評価するために研究した。で83%の相対密度(D_rel)が達成された温度として,試験した条件の範囲では,T1を考慮すると,アルミナの高いD_rel値とより低い粒径はより高いT2と低いt2で得られたことが分かった。4h,1500°Cの5分とT2の1550°CのT1で焼結した99wt%純度のアルミナは,より高い緻密化(相対密度96%)と粒径の減少(0.94±0.15μm)の間の最良の関係を示した。このように,本研究は,結晶粒成長の抑制は,市販のアルミナが得られることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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