文献

J-GLOBAL ID：201702281320557564   整理番号：17A1882118

補綴物の骨腫瘍補綴への応用【JST・京大機械翻訳】

Artificial Mesh in Malignant Bone Tumor Resection and Prosthesis Replacement

著者 (2件)： Li Lizhi (山西医科大学第二医院骨科,山西 太原,030001) ,  Lv Zhi (山西医科大学第二医院骨科,山西 太原,030001)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 23  号： 7  ページ： 597-599  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:関節周囲の悪性骨腫瘍切除後の腫瘍型人工補綴再建において、修復片を用いて関節包を修復し、筋肉停止点を再建する臨床効果を検討する。【方法】2012年6月から2017年4月までに,12人の男性と9人の女性がいて,14~78歳の男性12人と女性9人を含んでいる21人の患者を,本研究に登録した。腫瘍部位;寛骨臼腫瘍は3例、大腿骨近位部は11例、脛骨近位部は3例、上腕骨近位部は4例であった;その中、骨肉腫7例、軟骨肉腫6例、悪性線維組織細胞腫2例、ユーイング肉腫1例、転移癌5例(腎癌3例、乳がん1例、子宮頸癌1例)であった。悪性骨腫瘍を広範に切除した後に腫瘍型人工補綴再建を行い、補片修復により関節包を再建し、筋肉の止点を再建する。【結果】すべての患者は,9~54か月(平均32か月)にわたり経過観察されて,経過観察された(すべての症例は,9~54か月にわたって経過観察された)。傷口はすべてI期癒合し、感染がなく、関節脱臼がなく、補綴の断裂がなかった。肩関節機能の外転は40°~60°であり、内旋は30°、外旋は20°であった。股関節の屈曲は90°、伸展は180°、外展は10°~20°であった。膝関節の屈曲は80°~100°であり、伸展は160°~180°であった。結論:悪性骨腫瘍切除の補綴再建後に、修復片を用いて関節包と筋肉付着点を修復することは、腫瘍型人工関節脱臼を予防し、関節機能を改善でき、臨床に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肩関節 ,  脛骨 ,  *補綴 ,  *骨腫瘍 ,  股関節 ,  *腫瘍 ,  乳房腫瘍 ,  患者 ,  上腕骨 ,  女性 ,  膝関節 ,  男性 ,  骨肉腫 ,  関節包
準シソーラス用語： 経過観察 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： malignant tumor ,  prosthesis replacement ,  repair ,  mesh

分類 (5件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 補綴物 ,  骨腫瘍 ,  補綴 ,  応用