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J-GLOBAL ID：201702281329140363   整理番号：17A1634807

複合電波望遠鏡反射器表面の形状補正における形状記憶合金アクチュエータの応用【Powered by NICT】

Application of shape memory alloy actuators in shape correction of composite radio telescope reflector surfaces

著者 (3件)： Islam M. N. (Dominion Radio Astrophysical Observatory, National Research Council, Kaleden, BC, V2A 6J9, Canada) ,  Lacy G. E. (Dominion Radio Astrophysical Observatory, National Research Council, Kaleden, BC, V2A 6J9, Canada) ,  Souto A. D. (Department of Mechanical Engineering, University of Victoria, Victoria, BC, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APWC  ページ： 152-155  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電波望遠鏡複合反射器に基づく一般的な金属ベースの電波望遠鏡に勝るいくつかの利点を提供する電波天体観測のための次世代装置である。これらの利点は,改善された熱特性,増加した表面効率,構造重量,など。電波望遠鏡設計における課題の一つは,仰角および温度の動作範囲で,風荷重の影響下での光学系の性能を維持することである。低周波数では,小さいサイズの料理のための,これは典型的に構造可能な限り剛性を意味しているが,より高い周波数で,より大きな望遠鏡のための活性構造の必要性は理解されていない。伝統的に,反射表面形状補正を実現するために,スクリュージャッキのような電気アクチュエータは,複雑さと量の大きなコストで付加的な支持構造を必要とするパネル要素に使用されてきた。代わりに,形状記憶合金(SMA)ワイヤアクチュエータは大域的と局所的形状変化を補償するために複合反射器に埋め込むことができた。達成された最大変位は,表面RMS誤差を10%減少させ,30であった。この新しい方法は,安価でも量がはるかに薄目であることを約束する非常にクリーンで簡単な溶液(移動部分のないこと,アクチュエータに必要な無サポートサブ構造)を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： LF【周波数】 ,  *反射器 ,  *アクチュエータ ,  *電波望遠鏡 ,  パネル ,  天体観測 ,  *形状記憶合金 ,  熱特性 ,  剛性 ,  風荷重 ,  *電波 ,  光学系 ,  *望遠鏡
準シソーラス用語： 表面形状 ,  仰角 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の通信応用  (ND15000K) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電波望遠鏡 ,  反射器 ,  形状補正 ,  形状記憶合金アクチュエータ ,  応用