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J-GLOBAL ID：201702281366849485   整理番号：17A1856037

地震作用の下での鉄筋コンクリート片持ち梁の曲げ性能と寸法効果試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Tests for flexural behavior and size effects of RC cantilever beams subjected to seismic loads

著者 (4件)： Jin Liu (北京工業大学城市与工程安全減災省部共建教育部重点実験室,北京,100124) ,  Su Xiao (北京工業大学城市与工程安全減災省部共建教育部重点実験室,北京,100124) ,  Li Dong (北京工業大学城市与工程安全減災省部共建教育部重点実験室,北京,100124) ,  Du Xiuli (北京工業大学城市与工程安全減災省部共建教育部重点実験室,北京,100124)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 36  号： 13  ページ： 19-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 建築構造のサイズの増加とともに,地震荷重の下での鉄筋コンクリート梁の耐震性能と曲げ強さは,部材サイズの増加に伴い,構造の安全性を評価するのに重要な役割を果たす。4つの幾何学的に似た鉄筋コンクリート片持ち梁を設計し,低サイクルの往復荷重下での曲げ性能を試験し,破壊モード,延性,エネルギー散逸能力,剛性劣化,曲げ強さなどの部材の寸法との関係を検討した。結果は以下を示した。(1)異なるサイズの梁の破壊モードは基本的に同じであり、すべての梁の固定端で累積圧縮破壊が発生する。(2)梁のサイズが増加すると,延性は強化されるが,エネルギー散逸能力と剛性劣化の性能はほぼ同じである。3)低サイクルの往復荷重の下で,梁の名目上の曲げ強さは,明白なサイズ効果を持った。4)Baantサイズ効果理論は,低サイクル往復荷重の下での鉄筋コンクリート梁のサイズ効果を記述することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破壊モード ,  耐震性 ,  地震荷重 ,  *サイズ効果 ,  建築構造 ,  *片持梁 ,  エネルギー散逸 ,  剛性 ,  *鉄筋コンクリート ,  曲げ強さ ,  *地震 ,  延性
準シソーラス用語： 圧縮破壊 ,  鉄筋コンクリート梁 ,  *曲げ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： reinforced concrete (RC) cantilever beam ,  low cyclic loading ,  seismic performance ,  flexural-tensile strength ,  size effect

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地震 ,  鉄筋コンクリート ,  片持ち梁 ,  曲げ ,  寸法効果 ,  試験 ,  研究