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J-GLOBAL ID:201702281373418703   整理番号:17A0443390

QスイッチEr~3+をドープしたファイバレーザを集合への光ファイバ端面上への単層カーボンナノチューブ(SWCNT)の光析出【Powered by NICT】

Photodeposition of SWCNTs onto the optical fiber end to assemble a Q-switched Er3+-doped fiber laser
著者 (8件):
資料名:
巻: 91  ページ: 32-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Er3+をドープしたファイバレーザにおける可飽和吸収体として単層カーボンナノチューブを用いた光パルス発生に関する実験的研究を報告した。可飽和吸収体は光ファイバ端上に単層カーボンナノチューブを光析出法により作製した。この技術はEr3+をドープしたファイバ増幅器と単層カーボンナノチューブ水溶液中に懸濁したによって提供された光レーザから構成されている。ファイバ接続管を用いて,単層カーボンナノチューブを用いた光ファイバをEr3+をドープしたファイバレーザ共振器中に置いた。可飽和吸収体の非線形吸収を高利得パルスEr3+をドープしたファイバ増幅器を用いたP-scan法により評価した。結果は,可飽和吸収体として単層カーボンナノチューブを用いた光パルス発生を得ることが可能であることを示した。パルス持続時間は16 19 5kHzの繰返し速度で8.5から18μsである。光ファイバ端上に光析出させ,単層カーボンナノチューブの非線形吸収は約 5.25×10 6m/Wである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 

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