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J-GLOBAL ID:201702281380194923   整理番号:17A0994503

従来の焼結法またはプラズマ支援表面か焼によって作製したAl_2O_3電気紡糸繊維の開発【Powered by NICT】

Development of Al2O3 electrospun fibers prepared by conventional sintering method or plasma assisted surface calcination
著者 (12件):
資料名:
巻: 415  ページ: 90-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,電気紡糸法はPAN/Al(NO_3)3前駆体溶液からαAl_2O_3極細繊維を調製した。前駆体繊維は大気中炉または低温プラズマ誘起表面焼結法における従来法で熱処理した。PAN/Al(NO_3)3前駆体の四種類の温度をTG/DSC分析で観察された遷移特徴に応じて通常の焼結方法によるαAl_2O_3相の形成のために選択した。比較では,大気圧での低温プラズマ処理は510及び30分の曝露時間で代替焼結法として使用した。FTIR分析は,プラズマ誘起焼成後の残留高分子の評価と重合体分解の機構を研究した。ナノ粒子を配列した多結晶アルミナ繊維は試料の全体積を通して連続的に作成した。一方低温法,使用済みプラズマ源による大気圧で発生したプラズマの反応種と高出力密度の高い密度は,複合材料セラミック/ポリマ繊維の形成に導く繊維の表面から優先して高分子の迅速な除去を可能にした。繊維のより高い靭性を有する表面のセラミック特性が要求されるPAN/Al(NO_3)3のプラズマ誘起焼結は工業的応用で明らかな重要性を持つことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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貴金属触媒  ,  酸化物薄膜  ,  物理的手法を用いた吸着の研究 

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